思考の停止とは?
- BizpoetH
- 3月5日
- 読了時間: 2分
更新日:3月7日

1. 思考が停止するとは?
思考の停止とは、『次の行動に思考が繋がらない状態』を指します。
課題に直面したときに、「どうしよう?」となる瞬間。これは思考停止のシグナルです。たいていの場合はもう少し踏み込めば次の行動に繋がります。
通常の思考の動きは次の通りです。
(1)事実や事象の把握
(2)評価、課題設定
(3)因果の推定
(4)行動の検討
(5)意思決定
(6)行動
普段はこの全てが自動化されていて、スムーズに行動できたり、すぐに仮説や対策を立てることができます。
停止は、この過程のうち(2)〜(4)の部分で断絶が起こっているときに発生します。
2. 思考が止まる仕組み
この(2)〜(4)の部分は「認識」、
『事実をどのように捉えるのか、どんな意味や因果があるのかを解釈する思考の動き』です。
つまり、思考の停止は『認識がうまく機能しない状態』と言えます。
停止や断絶は事実や事象に対して、
・何が起きてるか分からない
・どうなったらそうなるのか分からない
・どうしたらいいか分からない
というふうに立ち現れてきます。
また、迷うことも一つの思考停止のシグナルです。
・評価し課題であることを認識できる。しかし、
・優劣が付けにくい因果が複数ある、
・因果を特定できず行動を選択できない
という状態です。
3. PBTの取扱う領域
Poetic Business Thinking(PBT)ではこの「認識における停止」に着目します。
これを「前提破綻」と定義し、仮説を持って停止の地点に戻ることで、思考を再び行動につなげていく思考法です。




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